運動不足生活を改善する努力

免疫力低下の原因は、複数ありますが、要因の1つに運動不足とストレスが挙げられます。
ではなぜ運動不足やストレスが、免疫の低下につながるのか説明したいと思います。

免疫低下と運動不足

免疫細胞の中でも、血液中を循環し、司令塔の役割を果たしているのがナチュラルキラー細胞です。
この細胞は、運動をする事で活発になると言われています。
そのため、運動不足になると、ナチュラルキラー細胞の活性が低下し、免疫機能が低下してしまうというわけです。

また、運動不足は肥満の原因でもあります。
肥満になると、体内にコレステロールが増え、血液の流れが悪くなってしまいます。
血液の流れが悪くなると、免疫機能も低下し、さらに血液の流れが悪くなると体温が低くなります。
体温が低くなると、さらに免疫機能は低下してしまうという、悪循環に陥ってしまいます。

他にも、運動をする事でストレスが解消されたり、適度に身体が疲れる事で寝つきがよくなる作用があります。
しかし運動不足になると、ストレスの発散の機会を失い、またなかなか寝付けなくなる。
1つのサイクルが悪くなってしまうと、色んなシーンに悪影響を及ぼしてしまう、その典型的な例だと言えるでしょう。
なので、運動不足にならないように、ウォーキングなどの軽い運動で構わないので、適度な運動を心がけましょう。

免疫力とストレス

先ほど少し運動不足のところで、ストレスについて触れましたが、ストレスも免疫と関係しています。
ストレスが溜まると、免疫は低下してしまいます。
さらに、ストレスにより眠りの質が低下し、食欲不振につながるケースもあります。
そうなれば、ますます免疫は低下する一方です。

例えばストレスの解消法として、お酒やタバコで解消している人もいるかもしれません。
しかしこれはストレス解消法としては、免疫にとって最悪は方法だと言えるでしょう。
なぜなら、タバコは血液の流れを悪くし、酸素が運ばれにくくなります。
そして体内の酸素不足が、免疫低下の原因になります。

お酒は体内でアルコールを分解する際に、アセトアルデヒドと呼ばれる物質に変化します。
この物質は、人の染色体や遺伝子を傷つける要因となっています。
つまりガン細胞を増殖を支える結果になってしまうのです。

ストレス解消法として、1番有効的な方法は、笑う事です。
笑う事で、自律神経が刺激され免疫がアップします。さらに笑う事で免疫細胞が活発化すると言われています。